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星よみと体ケアの 銀音-ginne 占星術情報

2月の星まわり

2月10日(月曜日)から24日(月曜日)までの2週間。銀河もみじキャンプ場、冬季特別オープンいたします!キーンと冷えた空の下、煌めく星が待っていますよ!

2月9日(日)は獅子座で満月。です。キャンプ場オープン日は月あかりを満喫できます。月に反射した太陽の光はこんなにやさしく、やわらかく、私たちを包み込んでくれています。普段知らずに過ごしている月あかりをお楽しみください。思った以上に明るいことでしょう。

今の時期は金星がとてもきれいに見えます。「宵の明星」は宵の時期に見られる「金星」のことで、日没の空に美しく現れます。「宵-よい」とは「日が暮れた後に続く、夜の始まりの部分」のことです。「宵の明星」が西の空に沈んでいく金星であるのに対し、「明けの明星」は、東の空に昇っていく金星を意味します。6月までは宵の明星が見られますよ。

19日に太陽は魚座に移り、2月24日(月曜日)、魚座で新月です。占星術的にいうと2月は、みんなのために自分は何ができるのか?がテーマでしたが、24日新月以降は家族や小さなグループ内の会話や居場所がテーマです。幼いころに受けた心の傷が癒されるような人もいるかもしれません。3月は家族の時間と共に出費も多そうです。夢と希望を持ち、旅立ちや別れも多い季節ですからある程度は仕方がないですね。寒さ対策をしっかりしてどうぞキャンプと星空をお楽しみください。
★2月の星空はこちら→http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2020/02/index-j.shtml

銀音-ginne

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12月の星まわり

あっという間に12月ですね。2019年も終わりに近づき、今年もたくさんのお客様に銀河もみじキャンプ場へご来場いただきましてありがとうございました。

やはり星を目的にご来場いただくお客様が多いです。こんなにも自然・宇宙を感じに来られる方が多いなんて、まだまだ日本も捨てたものではないと思わずにいられませんでした。

今年結婚式の前撮りの撮影に当キャンプ場をご利用いただいたカップルがいらっしゃいました。夜空の星と白いドレスのコラボレーションはコントラストがきついが大丈夫なのか?と思いましたが、そういうことができるのですね。お二人も満足いく写真を撮ることができたようです。

さて、12月の星の動きですね。先月の11月27日に射手座の新月があり、同日、海王星が逆行を終えました。12月3日には射手座にいた木星が山羊座に移り、目標に向かって着実に進んでいこうという誠実さや積み上げていく大切さなどを感じている人も多いかもしれません。山羊座の領域には金星もいて山羊座のエネルギーが強くなっています。責任感や重圧のように感じる人も少なくないと思います。山羊座は登山に似ているかもしれません。頂きに行くには1歩1歩、歩みを進めるしかありません。

実際の空も11日前後、金星と土星が大接近します。日没後、夕方南西の低い空をご覧ください。

12日は双子座満月で、15日はふたご座流星群が極大です。この流星群は8月のペルセウス座流星群と1月のしぶんぎ座流星郡と並ぶ三大流星群の一つです。14日から15日の明け方にかけてが見ごろですが、月が明るいため条件は悪いでしょう。

こちらはふたご座流星群のシュミレーションです。→

https://www.youtube.com/watch?v=Pu7qQUY93X4&list=PLBtZN2-IxzlybgZaIBQzX6hYkyvRHxUrW 

12月26日(木)は山羊座で部分日食です。日本でも見られますよ!ここでも山羊座が強調されています。

銀音-ginne

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11月の星まわり

11月2日(土)の夜、月と土星が大接近します。
月は約28日かけて地球を1周しますが土星の公転周期は約29年と月に比べるととても遅いです。約ひと月に1度のペースで土星の近くを月が通っていきます。
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10879_ph191102
月の月齢は5ですのでまだ比較的みつけやすいと思います。
他にも見えないのですが、土星の近くに冥王星もいます。冥王星の公転周期は約248年と言われます。
土星は29年なのでうんと遠くにあることがわかりますね。
ゆっくりゆっくり土星は冥王星に近づいていて、重なるのは2020年1月です。
社会や土台が大きく変わるような予兆を感じ始めている人もいるかもしれません。
11月2、3日は土星や冥王星と月が重なっていく日です。
心の深いところで大きな決意をいだくようなことがあるかもしれません。
ご自身の心の動きにも注目です。
こちらもご参考に!アストロアーツの土星のページです。
https://www.astroarts.co.jp/special/2019saturn/index-j.shtml
PS.紅葉もかなり進みましたよ。ぜひ銀河もみじキャンプ場にお出かけください。

銀音-ginne

【蠍座の季節】
太陽は10月24日から蠍座を運行します。人のぬくもりが恋しい季節ですね。蠍座の支配星(守護星)は太陽系の一番遠くにある星・冥王星になります。冥王星のテーマは「死と再生」。蠍は12星座のうち唯一毒を持っている生き物ですね。蠍座の季節の深淵さはここからも来ているように思います。「袖振り合うも多生の縁:過去世何度も生まれ変わり、死に変わりしてきた魂の歴史の中で縁があった人だからこそ、今生、また袖が触れ合うようなことがおきたんだよ」といわれることわざ。まさに蠍座の世界感の様です。
10月28日(月)は蠍座で新月です。地球を挟んだ反対側には天王星があり太陽-月-地球-天王星と並ぶ新月です。苦しみをばねに変え、大きな壁を越えて未来をつかんでいくようなイメージです。新しい感覚をつかめるかもしれません。
25、26日の週末にキャンプされる方は月を頼りに木星を探して見てみてください。太陽の光を反射してとても明るく光っていますよ。
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10845_ph191031

 

11月1日から21日まで(約3週間弱)水星が逆行を始めます。実際にそうなるのではなく、地球からの見た目がそうなるということです。占星術的に水星が逆行中は交渉事・会話・コミュニケーション・通信・情報・交通などにおいて思うように進まなかったり、トラブルが多いと言われます。普段より余裕を持って過ごすことをお勧めします。19日から21日ごろを境にスムーズに動けるようになるでしょう。
月の初めは満ちていくフェーズです。4日が上弦の月(半月)なので2、3日の土日、空はかなり明るいことでしょう。11月12日(火)に満月を迎え、少しずつ欠けていきます。月末27日(水)に新月ですので、キャンプで星を見るなら23、24日の土日。または29、30日の金土がおススメです♪
高原の夜はかなり冷えますので冬支度をしてお越しください。湯たんぽやガスストーブの貸し出しも行っています。焚火台もありますよ。どうぞご利用ください。

銀音-ginne

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10月の星まわり

9月23日、太陽は天秤座に入り秋分を迎え、29日には天秤座で新月でした。ずい分暗くなるのが早くなりましたね。10月はこの天秤座での新月の影響を受ける1か月となります。
天秤座の新月のテーマはTHE人間関係。そして自己価値です。人とのやり取りの中でうまくいかないことがあれば、価値観を見つめなおすチャンスです。人に投げかけていた言葉はほんとは自分がしたいことだった!自分がするべきことだった!なんていう気づきがあるかもしれません。また、自分はこんなもんじゃないとか、ここにいる価値はあるのか?なんていう葛藤なども起こりそうです。自分のことは自分が一番認めてあげましょうね。自己肯定感が高ければ、周囲に振り回されない自分でいられることでしょう。
星を見るには月あかりの無い新月がおススメです。ただ10月の3連休は14日日曜日が満月なので残念ながら見づらいですね。12日には阿智村清内路で秋の奉納仕掛花火があります。火薬から村民手作りで、神社境内を火の粉が舞う花火は一興ですよ。今月の宿泊でしたら月末の土日がおススメです。28日月曜日が新月です。細い月の近くに木星が見えますよ!

★10月の星空はこちら→http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2019/10/index-j.shtml

by 銀音-ginne

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9月の星まわり

8月23日に太陽は乙女座に入り空気感が変わったことを感じる人もいるかもしれません。夏休みももう終番ですね。乙女座はスッキリさっぱり、論理的、現実的な思考がテーマ。23日ころから状況を把握し始め30日には残った宿題を終わらせてスッキリ!という人も多いかもしれません。乙女座は体でいうと「腸」を支配する星座です。溜め込むと調子がでないので、まだやることが終わっていないような人は早く片付けてしまいましょう!

8月30日(金)は乙女座の新月🌑です。自分の感覚を信じて流れに乗ってみるといいかもしれません。仕事に関するいいアイディアがひらめきそう。または意外な食べ物がとっても体にいいなど、突発的な出来事でいいことがあったり、チャンスにめぐまれるみたいなことがあるかもしれません。「遊びモードは終わりにして現実に戻ろう」というのはまさに太陽が獅子座(火)から乙女座(地)に移るテーマに沿っているものです。不思議ですね。地のサインは感覚・美・物質・価値などをつかさどるので、働くことやお金について意識が向く人も多いでしょう。9月前半でキャンプをする方は木星と土星の観察も忘れずに。月の近くなので探しやすいですよ!

9月14日(土)は魚座で満月です。この日に水星と金星がそろって天秤座入り。とても賑やかで楽しい雰囲気です。夜空の星は月が明るすぎて見えにくいですが、キャンプをするならこの週末もおススメ!

家族や友人などグループでわいわい会話が弾みそうです。ただし、いいよ、いいよと安請け合いをしたり、八方美人になりすぎないようにご注意を。

星を楽しむならやはり新月。ちょうど月末29日(日)に天秤座で新月🌑です。27、28日のキャンプは超おススメ!天秤座なのでアクティブにわいわい楽しむべし!

 

銀音-ginne

 

9月の星空はこちら→http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2019/09/index-j.shtml

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【7月末~お盆までは流れ星が見ごろ!】
台風6号が過ぎていきました。ここ銀河もみじキャンプ場も雨は降りましたが風はそう強くなく、無事に通り過ぎて行った感じです。
さて、本日28日はみずがめ座δ(デルタ)流星群が、30日(火)には山羊座流星群が極大です。夜半すぎが見ごろとなり、最大流星数は1時間に6個ほどです。これは8月半ばまで続きます。ペルセウス座流星群の極大は8月13、14日ですが、3つの流星群の活動期が重なりますので流れ星を見る確率が高いです。晴れた日に夜空を眺めてみましょう。ただし、残念ながら8月15日は満月なので観測条件はお盆に近づくにつれ悪くなります。
8月の星空はこちら→http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2019/08/index-j.shtml

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【お盆は流れ星を見よう!ペルセウス座流星群極大】
3大流星群のひとつで毎年お盆の時期に見られるのがペルセウス流星群です。
夏場ということもあり、観測のしやすさでも人気が高いですね。
活動期は7月14日~8月24日ですが、極大は8月13日の16時ごろとのことです。日本でこの時間帯はまだ明るいので具体的には12日の深夜から13日の明け方か、13日の深夜から14日の明け方が観測チャンスです。
残念ながら今年は月が15日に満月を迎えるためとても明るく条件としてはあまりよくありません。それでも明るい流星が多いので期待したいところです。サイトによって違いはありますが1時間に40個の予想となっています。月が沈む2、3時からの観測が特におすすめです。
夏とは言え夜は冷えます。当キャンプ場は標高1000m近くあります。観測には毛布または防寒着をご用意くださいね。
流星群について詳しくはこちらをご参照ください→https://www.nao.ac.jp/astro/basic/perseid.html

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8月の星読

【8月は新月が2回ある!8月のキャンプおススメ日】
8月1日(木)に獅子座の新月🌑です。キャンプで星を見るには新月をお選びください。

占星術でいうと新月はスタートのタイミング!前々回の記事にも書きましたが、「ついたち」の語源は「月立ち」でしたね!月のフェーズとカレンダーの始まりが同じ8月です。ぜひ、月の満ち欠けとご自身の心もちを重ねて感じてみてください。響き合っていることを感じる方もいらっしゃることと思います。
さて、獅子座の新月、自分の中から湧き上がるものを表現したくなるようなそんな星まわりです。獅子らしく堂々と、そして純真なこどものように夏を楽しみましょう!
8月のキャンプおススメ日1回目は7月31日から8月3日、2回目は8月29日~9月1日ころまでとなります。なんと8月30日も新月なのです(^^♪。
今年は満月とお盆&ペルセウス座流星群の時期が重なっています。ですので星を見るには月初めか、月末がおススメとなっています。極大は過ぎますが、8月24日までペルセウス座流星群の活動期なので流れ星を見る確率も高いですよ。銀河もみじキャンプ場でお待ちしています!

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7月の星読

7月の新月は3日(水)。この日は皆既日食🌑となります。ただし、観測できるのは南米(チリ、アルゼンチン)で日本では観測できません。星座観察をするキャンプおススメ日は7月1から4日です。月は満ちていくフェーズになりますが、5、6日の金、土曜日も三日月。まだまだきれいなことでしょう。(三日月は新月から3日目くらいの月のことです。)
日食のしくみについてはこちら→https://www.nao.ac.jp/astro/basic/solar-eclipse.html7

新月はスタートのタイミングです。日食は普段の新月の強力版・特別バージョンと考えてもいいでしょう。占星術では新月の影響は約1か月、蝕の影響は約半年と言われます。蟹座で皆既日食ですので、家族間・親子間など親密な関係性やグループ間、または日常生活等で自分の立ち位置を見直したり、新たに育んでいくようなテーマが出てくるのかもしれません。蟹座の良さは共感力です。「自分」軸がしっかりしていながら「あなた」の気持ちにも寄り添えます。けれど、自分軸がぶれてしまうと陥りやすいのが依存です。そこは気を付けたいところ。場の雰囲気や相手の感情に流されないことがこの半年を過ごすコツとなるでしょう。
7月の星空はこちら→http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2019/07/index-j.shtml

7月17日は部分月食(満月)です。時間帯も明け方ですし、残念ながら中国・四国地方より西の地域でないと見ることができません。14、15日の休日のキャンプはきれいな満月が楽しめそうですね。

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6月の星読

6月3日(月)に双子座の新月🌑です。新月はスタートのタイミングなのでこの新月から6月が始まるようなイメージです。日帰り旅行、乗り物、移動、会話、メールなど行き交うようなことがテーマとなり、何かを始めたり、同じことでもリニューアルするような感じになるかもしれません。
星を見るには月の無い日をお選びください。6月のキャンプおススメ日は1日から5日になります。17日の満月まで月は日々満ちていきます。
6月の星空はこちら

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6月の大きな星模様は夏至です。今年の夏至は6月22日(土)ですね。夏至は北半球において昼間の時間が最も長い日です。一番短い冬至と比べると5時間弱も違いがあるそうです。昼が一番長い日、銀河もみじキャンプ場でゆったりお過ごしになるのはいかがでしょうか?

夏至は占星術でいうと太陽が蟹座に入った瞬間をいいます。

活動宮に太陽が入る時期を大きな転換点ととらえており、太陽が牡羊座に入った瞬間が春分、蟹座に入った瞬間が夏至、天秤座に入った瞬間が秋分、山羊座に入った瞬間が冬至となります。季節の変わり目でもありますね。ここから秋分までは太陽のパワーが強い時期となります。とはいえ、日本では梅雨の時期です。梅雨明前は夏に至る準備という感じですね!夏前の準備に星よみと整体はいかがでしょうか?雨の日のお楽しみとしてもご活用ください。

 


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